CC音楽のクレジット表記の書き方と例文
CC BYなどのライセンスで公開されている音楽は、作者名などを表示すれば使えるものが多くあります。ただ、「どう書けばいいのか」が分からず、表記を省いてしまうと条件違反になりかねません。ここでは、そのまま使える書き方を整理します。
表記に入れる4つの要素
一般に、次の4点がそろっていれば十分とされています。
- 曲名:作品のタイトル。
- 作者名:アーティスト名や投稿者名。
- ライセンス:CC BY 4.0 など、バージョンまで書く。
- リンク:作品ページと、ライセンス本文のURL。
覚え方として、「タイトル・作者・ライセンス・場所」の順に並べると書きやすくなります。
例文
動画の説明欄に、次のように書きます。
「曲名」 作者名 / CC BY 4.0 (作品ページのURL) ライセンス:https://creativecommons.org/licenses/by/4.0/deed.ja
改変した場合は、「テンポを変更して使用」のように変更点を一言添えます。複数の曲を使うなら、使用順に箇条書きにすると見やすくなります。
置き場所のコツ
- 動画:説明欄の目立つ位置に置く。冒頭で触れたい場合は固定コメントも便利です。
- ポッドキャスト:番組概要欄とショーノートの両方に記載する。
- 音声のみの配信:音声内でも一言読み上げると、より丁寧です。
よくある失敗
- ライセンスの種類を書かず、作者名だけにしている。
- NCやNDの条件を見落とし、商用や編集をしてしまう。
- リンク先が消えたときのために、確認日を残していない。
音源の準備について
CCで公開された動画から音声を取り出したいときは、変換ツールでMP3にできます。保存時に、ファイル名や管理表へ曲名とライセンスも書いておくと、表記を作るときに迷いません。
権利についての注意
使用する曲の権利は作者にあります。自分に使用が認められているかを確認してから利用してください。この記事は一般的な案内であり、法的助言ではありません。ツールの利用条件は利用規約をご覧ください。
注意:この記事は法的助言ではありません。ご自身のコンテンツまたはクリエイティブ・コモンズ/著作権フリーの動画にのみ使用し、ダウンロードするコンテンツに必要な権利があることを確認してください。