動画の長さが15分までの理由と、長い動画の扱い方

変換ツールでは、動画の長さが15分(900秒)を超えると、変換できません。不便に感じる人もいますが、この上限にはきちんとした理由があります。

なぜ15分なのか

サーバーの負荷を抑えるため

音声の変換には、動画の取得、音声の抽出、MP3への圧縮という作業が必要で、長い動画ほど時間と容量を使います。上限を設けることで、多くの人が待たずに使えるようになっています。

作成したファイルの管理

変換したファイルは、一定時間のあとに自動で削除されます。サイズが大きすぎると、保管の負担が増えるため、15分を目安にしています。

目的に合っている

このツールは、自分の作品の短い音源や、CC・パブリックドメインの音声を取り出すためのものです。多くのトークや楽曲は、15分に収まります。

長い動画を扱う方法

投稿時に分ける

自分で動画を作る場合は、章ごとに分けて投稿する方法があります。たとえば、60分の講義なら、15分以下の4本に分けると、視聴者にも見やすくなります。

編集ソフトで区切る

元の録画ファイルを持っているなら、編集ソフトで音声を書き出して、そのまま保存できます。そもそも変換ツールを使わなくて済みます。

再生リストを活用する

分けた動画を再生リストにまとめておけば、順番に1本ずつ変換できます。ただし、1時間に10回までの回数制限があります。

サイズの目安

15分のMP3は、128 kbpsで約14.4 MB、192 kbpsで約21.6 MB、320 kbpsで約36 MBです。上限があるため、ファイルが極端に大きくなることはありません。

使ってみる

15分以内の、自分が権利を持つ動画があれば、変換ツールにURLを貼って試せます。

権利についての注意

長い動画を分割して取得する、といった方法で制限を回避することはおすすめできません。他人の作品については、権利者の許可が前提です。条件は利用規約をご覧ください。

注意:この記事は法的助言ではありません。ご自身のコンテンツまたはクリエイティブ・コモンズ/著作権フリーの動画にのみ使用し、ダウンロードするコンテンツに必要な権利があることを確認してください。